凶方位に行ったらどうなる?

凶方位に行ってしまった場合の災難について解説します。

開運、偶然、奇跡…よく目にし、一見うさん臭く見えていたこれらのことが、実は全て「本来の姿を取り戻していただけ」なのだとご理解いただけたでしょうか?

では最後のお話。今までは「方位取り」つまり良い方角に行くとどうなる?という話でしたが今度は全く逆の、凶方位に行ってしまった場合の災難について解説します。

気学の運とは「偶然」ではない?

簡単に考えれば、今までの話と全く逆のことが起こります。やることが全て裏目に出ますので、不幸になります。

うまくいくと思って選 んだ仕事は、予知能力が裏目に出ることでうまく行かない仕事をわざわざ選んでいます。繁殖能力が低下しますので、異性を引き付けられません。読心力が低下しますので相手の意志に反した事を口にしてしまい、嫌われます。などなど・・・

その中でも、★大凶方位などを利用するとなぜ大きな事故にあう人がいるのか?について説明します。

車などに乗っている人は良く分かると思いますが、人間っていつも紙一重で生きています。車の運転中にヒヤッ!っとした事は皆さん何回もあるんです。はっきりいって、その時に死んでいてもおかしくないんです。あと0.1秒遅ければ死んで たな…ということは、皆さん何回も何回も経験しているはずです。

ではなぜそこで死ななかったか?これは一説によると、人間の予知能力が引き出された結果だといわれています。

とっさの行動は、予知能力による自動操縦

人間が危機に直面した時にとっさに取る行動は、人間の意志ではなく動物としての本能がつかさどっています。ですので、大事故から生還した人で「とっさの事で何があったか覚えていない…」ということがよくありますが、それは、自分の知らな い本能が引き出された結果なのです。

前から物が飛んできたとして、それを見て「ヤバイ」と思った瞬間に右に首を傾ければよけられる…と予知能力が感知し、体は、その行動を自動的に取ります。

凶方位に行ってしまうとこの予知能力が低下し、★大凶方位などに行った場合は、反対の情報を感知するのです。ですので、吉方位に行った人は右に首を傾けるのでよけられますが、★大凶方位に行った人は左に首 を傾けるので、もろにあたって即死…という感じになるのです。

予知能力以前に、反射神経、集中力、運動能力なども当然低下しますので、常識的に考えても事故が起きる確立は上がります。凶方位に行ってしまって運気が下がると、不幸を招くのではなく、普段無意識に避けていた不幸が避けられなくなる、ということなのです。

人間はみんなスーパーマン!

いかがでしたか?これが気学の開運理論になります。竹下流 人間磁石説に沿って考えれば、気学の超常現象は殆どすべてのつじつまが合うと思います。

例えば、気学で悪い方角に行ってしまった人は次から次へと悪い方角に用事ができます。 これは、悪い方角の磁場を食らって、自分の体が悪い磁場に磁化されているので、悪い方角に引き付けられると考えれば、つじつまは合います。

方位取りなどで運気をあげた人の周りには、運気の良い人が集まり、運気の悪い人が離れていくのも、この理論で説明が付きます。その外の事も、この理論ですべてと言っていいくらいつじつまが合うでしょう。

まだ細かいところでは未解明な部分もありますが、追って解明し、メルマガなどで発表していきたいと思います。


今回覚えておいて欲しい事は、あなたも私も元はスーパーマンです。超能力を持っている超人なのです。文明社会で育ったために、それらが埋もれてしまったのです。

でも気学により、埋もれてしまったうちの一部を発掘することはできます。気学とは、 自分の潜在能力、超能力を引き出す学問です。上記を理解して、(何と無く分かっていれば十分です!)より楽しく、方位取りを続 けてくださいね!

あなたの超能力は、明日目覚めるかもしれませんよ!